パンダ先生のBlog@naturum

７月２７日 午前３時過ぎ そろそろ寝ようと部屋の明かりを消し ベッドの上へ

★おことわり：ちんたらと稚拙な文章が続きますので面倒な方はスルーしちゃって下さい♪


窓から星空を眺めながらぼ～っとしていると、時折西の空が瞬く

花火？

フラッシュ？

や、それにしては明るすぎる

体を起こし目を細めてみる

稲光？

西の空、 と言ってもかなり低い位置

うっすらではあるが空と雲の境界線が浮かんで見える

結構な頻度で雷雲が焼ける

(´ー｀)ん～、写真に撮れんかなぁ

構えてシャッターを切ろうとするがまるでムリ

真っ暗だし、ピンと合わせる対象物も常時そこにあるわけでもない

そもそも雷って、どうやって撮るんだろう？

背後でウイルススキャン中のＰＣで検索

ざっと見たところマニュアルフォーカス・長時間露出・レリーズ・広角・ＩＳＯ１００等のキーワードがヒットした

(´ー｀)ノ よっしゃ、行ったれ！
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何も考えず うろ覚えで れっつらごー♪

雷雲は左から右へゆっくりと移動している模様

撮影するポイントを頭の中で検索

(´ー｀)ん～
↑
そんなに地理に詳しくないヒト

遮蔽物が無くて、ある程度開けている、尚かつ海のそば

(´ー｀)河口でいいや
↑
今思えば雷おっかけてなくてよかった

午前４時前現地に到着

上空には雲はなく星空が拡がっている

北西の方を見ると稲光が時折見える

三脚を立て、カメラをセットし、リモートスイッチを装着 レンズはEF20-35mm

これも後から気付いたんだけどEF50mm F1.8のがよかったんじゃなかろうか？

それにしても真っ暗な状態でＭＦてどうやって合わすのさ（－－；）
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考えてもワカランので結局適当

あとはスイッチを押す→３０秒待ちを延々繰り返し


最終的に４０枚程撮影
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まさか撮影で朝を迎えるとは 笑）

結論から言うと途中から興味本位でＩＳＯ変えたりしちゃったのが後悔かなぁ

■画像左が元画像（中央下部がねらい所 もちろん真っ黒）
■画像右が稲光が写っている箇所を元画像からトリミングした物（画像の色合いやらは未調整）
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雷雲が瞬いた瞬間（夜明け間近）
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お口直しに朝の画像（左：午前４時５３分撮影、右：午前５時７分撮影）


自宅前にて


■総括

(´ー｀) 朝焼けは綺麗ですなぁ ♪
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話すり替え

そのまま前記事に続く

そして雷雲はｈａｒｒｙ△のところへ向かう


ちなみに、雨も降ってなければ音もせず でござました。

今後、こういうタイミングもそうそうあるわけも無し

初めてにしては一応撮れてたので良しと言うことで。

(´ー｀) 基本的に外での雷撮影は危ないしﾈｯ